2017/01/13(金)
カテゴリー : 1.一部改正
別表の区切りの表記について
タグ : 1-2.別表・様式等
【お問合せ】
表中の欄が4つ以上ある場合のそれぞれの欄の捉え方はどうなるのでしょうか。
下記の第4条第1号にある表現でいいのでしょうか。
(補助金の額)
第4条 補助金の額は、次の各号に掲げる額のうちいずれか少ない額(その額に1,000円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)とする。
(1) 別表の左欄に掲げる区分に応じ、同表の中欄に掲げる交付基礎単価に同表の中欄に掲げる単位の数を乗じて得た額と同表の左欄に掲げる補助対象経費の額を比較していずれか少ない方の額
(2) (略)
別表
1 地域介護・福祉空間整備補助金
【弊社見解】
お問い合わせ内容にありますように、表の欄が4つある場合は、左から順に「第1欄 第2欄 第3欄 第4欄」とするのが一般的です。したがって、「別表の第1欄に掲げる区分に応じ、同表の第2欄に掲げる交付基礎単価に同表の第3欄に掲げる単位の数値を乗じた得た額と同表の第4欄に掲げる補助対象経費の額を比較していずれか少ない方の額」となるかと思います。
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